双弓類とは?

双弓類(そうきゅうるい、学名:Diapsida)は、四肢動物のうち頭蓋骨の両側に側頭窓(”temporal fenestra”)と呼ばれる穴を、それぞれ2つ持つグループ。現生の爬虫類・鳥類のすべて、もしくは大部分が含まれる。有羊膜類はこの双弓類と、哺乳類を含む系統である単弓類が、進化の初期に分岐した2大系統群となっている。なお、爬虫類内部のみのタクソン 分類群として使われる場合もある。
およそ3億年前の石炭紀後期に発生。現生の双弓類は非常に拡散していて、鳥類、ワニ類、トカゲ類、ヘビ類、およびムカシトカゲ類を含む。そのうちのいくつかのものは進化の過程で二次的に1つの穴を失っていたり(トカゲ類)、2つの穴を失っていたり(ヘビ類)する。しかし系統関係からそれらも双弓類に含まれる。現在、世界中の多様な環境に約14600種の双弓類が存在する。

双弓類の詳細

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